年月日順の統一規格

日本は、年を数える方法に西暦をベースとしながらもかなり一般的に和暦(元号)も使っているので、「今年は平成(令和)何年だっけ?」という事になりがちです。
いい加減まぎらわしいから書類関係は西暦で統一した方が良い、ということはかなり前から言われていますね。
私は和暦を無くしてしまうことには反対ですが、やはり一般的な生活上の書類や公文書などは西暦で統一した方が便利だと思います。
他国とのコミュニケーションでも国際的に使われている西暦の方が都合が良いですよね。
しかしそれとは別に、西暦を使うにしても、世界に目を向けるとさらに地域によって年月日表記の順番に違いがあるというのはめんどうな事です。

2019年4月5日

イギリス式 : 05 04 2019 5th April 2019

アメリカ式 : 04 05 2019 April 5th, 2019

イギリス式とアメリカ式は共に年を最後に記しますが、月日が逆になるので日が13より小さいと月日の区別がつかないのは困りますね。それで、月を「April」などの語で書く事が一般的なのでしょう。
そしてこのイギリス式とアメリカ式と、日本などで使われている「年月日」式が世界の国々でばらばらに使われていて、国によっては国内でも統一されていないというのは不便な事だと思います。
日本は国内で「年.月.日」の順で統一されているので困ることはありませんが。

世界の年月日順仕様 : https://en.wikipedia.org/wiki/Date_format_by_country

『ISO 8601』という国際規格があるというのを最近知ったのですが、この規格の仕様は年と月と日にそれぞれ4桁2桁2桁のアラビア数字を当て、それを年月日の順で記すというもの。

「20190405」もしくはハイフンを入れて「2019-04-05」

もともと年日と同じく月にも数字を使い、年.月.日の順番で表記する日本に生きる私達にとっては馴染みやすいですよね。
私はこのサイトの各エントリーのURL(パーマリンク)にこの仕様を使っています。

各文化圏でそれぞれ独自の文化を持つことは価値ある事であると同時に、国際的なコミュニケーションをスムーズにするような統一規格もまた必要でしょう。
この国際規格が世界的にもっと一般的に使われるようになれば便利になって良いなと思います。


ブログ内関連エントリー :

タイトルとURLをコピーしました